難削材切削条件|最適化|コスト削減|ツールドクター

難削材切削条件の最化

残差での検証を別の測定方法(振れ幅移動平均)にて検証
同様の結果を診断!!

振動診断機:振幅移動平均を適用 part1

工具 φ10BE(CS)
材質 チタン合金(Ti-6Al-4V)
寸法 W100×D100×H75
切込量 0.5mm
ピックフィード 1.5mm
回転数 5800rpm
送り速度 1480mm/min
1回転の切込量 0.25mm
切削速度 180m/min
振動診断機:振幅移動平均を適用

振動診断機:振幅移動平均を適用 part2

工具 φ10BE(CS)
材質 チタン合金(Ti-6Al-4V)
寸法 W100×D100×H75
切込量 1.0mm
ピックフィード 1.5mm
回転数 3820rpm
送り速度 1184mm/min
1回転の切込量 0.31mm
切削速度 120m/min
振動診断機:振幅移動平均を適用

振動診断機:振幅移動平均を適用 part3

工具 φ10BE(CS)
材質 チタン合金(Ti-6Al-4V)
寸法 W100×D100×H75
切込量 1.0mm
ピックフィード 1.5mm
回転数 1910rpm
送り速度 706mm/min
1回転の切込量 0.37mm
切削速度 60m/min
振動診断機:振幅移動平均を適用

振動診断機:振幅移動平均を適用 part4

工具 φ10BE(TH)
材質 チタン合金(Ti-6Al-4V)
寸法 W100×D100×H75
切込量 0.5mm
ピックフィード 1.5mm
回転数 5800rpm
送り速度 1480mm/min
1回転の切込量 0.25mm
切削速度 180m/min
振動診断機:振幅移動平均を適用

振動診断機:振幅移動平均を適用 part5

工具 φ10BE(TH)
材質 チタン合金(Ti-6Al-4V)
寸法 W100×D100×H75
切込量 1.0mm
ピックフィード 1.5mm
回転数 3820rpm
送り速度 1184mm/min
1回転の切込量 0.31mm
切削速度 120m/min
振動診断機:振幅移動平均を適用

振動診断機:振幅移動平均を適用 part6

工具 φ10BE(TH)
材質 チタン合金(Ti-6Al-4V)
寸法 W100×D100×H75
切込量 1.0mm
ピックフィード 1.5mm
回転数 1910rpm
送り速度 706mm/min
1回転の切込量 0.37mm
切削速度 60m/min
振動診断機:振幅移動平均を適用

切削条件比較:φ10BE(CSコート)使用

高切込・低切削速度の方が、工具も安定し摩耗量も少ない

1回転の切込量 0.25mm
切削速度 180mm/min
切削条件比較:φ10BE(CSコート)使用
1回転の切込量 0.31mm
切削速度 120mm/min
切削条件比較:φ10BE(CSコート)使用
1回転の切込量 0.37mm
切削速度 60mm/min
切削条件比較:φ10BE(CSコート)使用

切削条件比較:φ10BE(THコート)使用

高切込・低切削速度の方が、工具も安定し摩耗量も少ない

1回転の切込量 0.25mm
切削速度 180mm/min
切削条件比較:φ10BE(THコート)使用
1回転の切込量 0.31mm
切削速度 120mm/min
切削条件比較:φ10BE(THコート)使用
1回転の切込量 0.37mm
切削速度 60mm/min
切削条件比較:φ10BE(CSコート)使用

切削工具比較:φ10BE(CSコート・THコート)使用

同条件下でTHコートの方が、工具も安定し摩耗量も少ない

切削条件比較:φ10BE(CSコート)使用
切削条件比較:φ10BE(THコート)使用

切削工具摩耗比較:φ10BE(CSコート・THコート)

切削条件 CSコート THコート
1回転の切込量:0.25mm
切削速度:180m/min
境界摩耗(CSコート)使用 境界摩耗(THコート)使用
1回転の切込量:0.31mm
切削速度:120m/min
刃先欠損(CSコート)使用 刃先欠損(THコート)使用
1回転の切込量:0.37mm
切削速度: 60m/min
正常摩耗(CSコート)使用 正常摩耗(THコート)使用

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